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きまぐれにつづったヒトリゴトです。 お暇な時間のお供にどうぞ‥

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「ママ」への想い
私は、結婚して子供が出来たら、
絶対に「パパ」「ママ」と呼ばせようと思っていた。

長男シンが生まれて、約一年後、言葉をしゃべり始めた・・
もちろん、私たちは、紛れもない「パパ」と「ママ」
そして、親である私たちのお互いの呼び名も「パパ」「ママ」に変わった。

それから、2歳になる頃、なぜかシンは私の事を「お母さん」と呼び始めた。
いくら「ママよ・・」って言っても、なぜか「お母さん」と呼ぶ。
それでも、パパは「パパ」だったのに、いつの間やら「お父さん」に…。
周りの友達も「パパ」「ママ」と呼んでいたシンが、
なぜ「お父さん」「お母さん」に変えたか不思議がり・・
いまだに、その謎は解けていない。

その後、シンが2歳4ヶ月の時に、長女ミィが生まれた。
私は、この子には絶対に「ママ」と呼ばせようと決めた。

「ほら、ママよ~」「ママにちょうだい・・」「ママ・・・」「ママ・・」「ママ・」
でも、10ヶ月の頃、ミィが初めて私を呼んだ言葉、それは「かぁか」・・・

その瞬間の私のショックといったら・・

お兄ちゃんが私を「お母さん」と呼ぶ姿と、私が自分を「ママ」と呼ぶ姿・・
妹はお兄ちゃんの姿を見て育ったのだ。

言葉もあんよも早かったミィ・・
しばらくはめげることなく「ママ」を連呼する母だったけど、
ミィは、いつでもどこでも私を「かぁか」と大声で呼んでいた・・
周りの笑みをかいながら…。
ミィが生まれて、努めて「ママ」を連呼した私の努力は報われなかった。
私の「ママ」への想い・・娘の子供に託すことにしようと思う。

その後、私たち夫婦のお互いの呼び名も
「お父さん」「お母さん」に変わることになった。
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